問屋街から発展した現在の「秋葉原電気街」
秋葉原は現在は世界規模で知られる日本でも有名な観光地(?)となっていますが、
戦後、秋葉原には電気関連の専門学校があり、学生が闇市からパーツを買い集め、組み立てた商品を売り出すと爆発的な人気が出たそうです。
これがきっかけで、秋葉原には電機部品関係の露天が多く集まってくることになったのです。
至る所で露天が行われたものの、道路拡張の為「露天を廃止する令状」が作られる話に対し、露天をしている人々は一致団結して陳情をしにいったことで「秋葉原駅に隣接するの高架線路」近辺で露天を開く事を許され、それによって地区的に集まっていた電気商は更に駅近辺に凝縮していくこととなってのです。
そうしてのちのち、電気部品の問屋街となっていったのです。
今でこそ秋葉原は概観もとても美しく、電化製品を多く扱う大きな街ですが、
戦後から問屋街に発展するまで続いている「パーツ売り」は現在もなお元祖として健在しており、
問屋が小さなテナントに集まっていたり、点在していたりして、秋葉原全体で見ると立派な問屋街として存在しています。
昔から秋葉原に通う、又はパーツを販売している店舗を練り歩くのは、ある意味ローカル化した(または地元の人)、言い換えるとマニアックな方くらいしか行かない世界とも言えますが、あのパーツを販売する店やテナントを見て回ると、ジャンク品の扱い等もあって、なんともアンダーグランドっぽい香りがしてとても良いです。
(至って普通なお店ですが^^)
そんな秋葉原も、密かに残るプチ問屋街を、皆さんはご存知でしょうか?
知っていてもそれなりの知識と技術が無いとなかなか敷居が高いかもしれませんが
通りを通るだけでも、楽しめる人には絶対楽しい場所ですので、一度パーツ売りのお店を探してみるのも良いでのは?と思います。
