ここ数年、よくこの言葉を耳にするのではないでしょうか?
アロマテラピーと言うのは、植物の力を借りて、 体のバランスを整え不調を改善したり、病気の予防をしたり、 健康的な生活を送ろうという自然療法の一つです。
体の不調は心と体のバランスが取れていないから、 その人全体の問題として捉えて、植物の力を凝縮した精油というものを用いるのが特徴です。
自分で楽しむのはもちろんですが、 家族や周りの人にアドバイスをしていくためにも、 正しい知識を身につけることは必要ですよね。
マッサージをするならば、 肌に対してどういった作用があるのか、危険性はないのか正しく理解している必要があります。
この資格はアロマテラピーに関して
一定基準以上の知識を持っていると言うことの証明になります。
これが出来たら合格
基本的に、2級も1級も、検定テキストを中心に勉強します。
2級では、アロマテラピー利用法、安全のための注意、 精油のプロフィール(対象10種類)、精油の基礎知識、 アロマテラピーの歴史などが問われます。
出題数は38問です。
1級では、2級の知識にプラスして、 アロマテラピー利用法と基材、精油のプロフィール(対象20種類)、 精油が働くしくみ、ストレスや疲労に負けない健康学、 アロマテラピーに関係する法律などが問われます。
出題数は48問です。
1級、2級共に、香りのテストがあり、 1種類の精油の香りを、4つの選択肢から正解を選びます。
2級では10種の精油が必須科目で、 1級では、2級の必須10種の精油+10種、全20種の精油を 嗅ぎわけなくてはなりません。
知識に関しては、ひたすら覚える勉強です。
4択のマークシートなので、比較的答えやすいでしょう。
香りは20種すべてを体験して勉強しておけばよいのですが、 金銭的な問題や、手に入れられないなどで全てを嗅げないかも知れません。
香りには、印象というものがあって、人それぞれ感じ方は違えども 木っぽい香り、花っぽいなど分類は出来ますね。
また、香りの系統から消去法で選択する方法もありますので 試験のために、必ずしも全てを揃える必要はないと言って良いでしょう。
スクールや講習会に通うと、効率よく香りを体験して、 解説を教えてもらうことが出来ますよ。
1級の試験対象の精油、ネロリやローズオットーは高価なので 特に購入するより、嗅がせてもらうのもオススメです。
自分で楽しみたい、アロマで仕事をしていきたいならば、 持っていても全く問題はありません。(^^)
アロマ資格を生かそう
アロマテラピー検定は、自分で楽しんだり 家族の健康を管理する上では十分な知識なのですが、 アロマテラピーの一番入り口にあたる部分ですので、 仕事とするならばアロマテラピー検定だけでは ちょっと物足りません。
販売をしたいなら、アロマテラピーアドバイザー、 教えるなら、アロマテラピーインストラクター、 アロマテラピーのサロンを開きたいなら、アロマセラピストと、 専門の分野のプロを育てています。
アロマで複数の分野をマスターして活躍する人もいますし、 他に医療分野の資格や、エステシャンの資格と併せても とても価値のある資格です。
アレルギーで悩む人も多い現代は、 アロマテラピーは自然療法として注目されているため ボランティアで講習会を行ったり、地域でアドバイスを行うなど 多方面での活躍も期待できますね。
